残業代トラブルで、社内改善を現実に

いくら残業をしてもお金にはならない、それが普通だと上司が言うのですが、定時で帰るように何度か言われました。しかし、それでは仕事にならないぐらいの量なので、何とかして欲しいと社長から電話があると、上司は頭を抱えてしまうといった感じでした。でも、給料はどうやっても変わりません。どうしたらいいのだろうか、先輩も後輩も、同僚たちも困ってしまったけれど、仕事をこなさないといけないのは当然ですので、夜遅く午前様生活が続きました。

そんな中で、同僚が体調を崩し、休みがちになり、一人が減るとその分の負担が結構あります。機嫌がみんな悪くなっていく中で、その同僚が退職しました。そして、訴訟を起こして、訴えたのです。弁護士事務所に相談したそうです。残業代トラブルといった内容ですが、今まで残業したタイムカードをコピーしていたので、初めから狙っていたのではないかと感じます。そして、全体的にその同僚のほうの言い分が通って、お金を支払ったそうです。

それから、間もなく、社内の待遇が改善へ向かいました。全額ではないのですが、残業代が入ったのです。あらゆる場面が適当ではなくなったので、上司も笑顔が見られるようになりました。同僚のお陰かなと最近思います。後輩や先輩も、余裕が出てくるようになり、少し緩和しただけで、随分社内が変わりました。汚れ役というのでしょうか、同僚からは、全然音沙汰がありませんが、元気で新しい会社あで頑張っていることと思います。

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